@ 辞退することにより生じる辞退者、他の参加者および世話人の経済的、精神的な負担等を和らげることができるように、参加辞退の際の負担金について予め決めておく。
A 10/12(水)(この日を含む)までの辞退については、負担額は無しとする。
B 10/13(木)以降の辞退については、10/13時点での参加者(母人数)を使い次の計算式で算出した数値を負担額とする。 (10/13からバスのキャンセル料が発生する。)
・ 負担額 = バス代金(85,400) × 負担率 / 母人数
ただし、100円以下については切捨て、不足については世話人が負担する。
C 負担率は、辞退した日にしたがって次を使う。
・10/13(木) 30%
・10/14(金)〜17(月) 50%
・10/18(火)〜20(木) 100%
D 母人数については、10/13(木)に代表者から参加者にメール連絡する。
E 辞退の連絡は、世話人代表(長岡)宛にするものとし、代表が辞退者にその確認を連絡したときに辞退が成立したものとする。実施当日(10/20)参加できなかったとき(いわゆるドタキャン)は、当日の辞退として扱う。
F 辞退者の負担額は、この企画の実施を中止したときでも変更しない。つまりBで計算した定額とする。ただし、状況により世話人の間で協議し、事後減額することがある。
G 辞退は、実施の中止日以降でもできる。そのときの辞退の成立日は中止日とする。
ABCを使った参加辞退者の負担額および参加者の参加費(例として)
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10/13(木)での参加者数(母人数)
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18名
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17名
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16名
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15名
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14名
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10名
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記号
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| 10/12(水)までの参加辞退者数) |
0名
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1名
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2名
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3名
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4名
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8名
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12(木)までの辞退者の負担額
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0
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0
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0
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0
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0
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0
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ア
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13(木)の辞退者の負担額
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1,400
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1,500
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1,600
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1,700
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1,800
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2,500
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イ
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14(金)〜17(月)の辞退者の負担額
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2,300
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2,500
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2,600
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2,800
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3,000
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4,200
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ウ
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18(火)〜20(木)の辞退者の負担額
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4,700
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5,000
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5,300
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5,600
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6,100
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8,500
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エ
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13(木)以降辞退がない場合の
参加者の参加費 |
4,700
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5,000
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5,300
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5,600
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6,100
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8,500
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オ
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13(木)以降辞退がある場合の
参加者の参加費
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辞退者の負担額が当初の参加費より低い場合は、
当然 オ の金額より高くなる。
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途中で参加辞退者があると残りの人の参加費が高くなることがわかるでしょう。しかし、やむを得ない辞退も
あるので、妥当と思われるところで線引きをしました。
・ 辞退の成立日はEの通りですが、代表に連絡できないときは、世話人に相談してください。
・ 実施のときは、参加費として参加予定者で公平な額を算出し、当日徴収します。途中で辞退者があった場合は、当初予定額より増額されることになります。(100円未満のときは切り捨て)
(貴重なトロッコ体験、歴史の散策、渓谷の紅葉、高山の新雪を期待して参加しましょう)
・ 中止については、代表が様々な状況に基づき決定します。また、中止のときは早急に参加者に連絡します。
・ 中止によってもバスキャンセル代金を支払わなければならないので、そのときの参加予定者で負担していただくことになります。(100円未満については切り捨て)
・ご面倒なら、損か得かわかりませんが、Fによる辞退を申し出てもかまいません。 (万が一、不足なら世話人で負担します。)
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