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11/5 作成
11/10 第3報作成

R4近畿支部11月 六甲・菊水山Pw計画(第2報)
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これ以降の連絡・案内
下見に同行しました。
何もかも狭く、前近代的な鈴蘭台駅が都市型の駅に変身していたのに驚きました。改札口が地上から3階へ。そこには食料品のスーパが入ってました。弁当やお茶はここで買えそうです。さらに駅前にはバスターミナルもできてました。
駅から線路際の道に入ると、自然発生的にできた町並みがあり、鈴蘭台を感じました。田舎町の小部駅から別荘地の鈴蘭台駅と名を変え、今や住宅地に変身しても、どこかに昔が残っているものです。
ほぼ鉄道の車庫まで来るともう自然がいっぱい。そこが菊水山の登山口でした。尾根道、谷筋の道、車道とあるらしいのですが、明るい谷筋の道を辿りました。花崗岩と思われる岩に水が流れ、何とも心地よい。約30分ほど歩くと一旦車道に出ました。車道は相当に曲がりくねっているので、階段を選択。しかし5分で息切れする階段にすぐ休憩しました。しばらく車道を歩き、隠れ展望台へ。しかし、猛烈な階段で、展望台に着いたときは汗びっしょりかいてました。本番ではここはパスしよう。菊水山山頂は大勢の人がいるかもしれないと思ったのですが、展望台などもあり意外と使い勝手がよさそうでした。下りは、車道で足元を気にせずに下山。始まったばかりの紅葉を楽しみました。
一旦下山し、今度は烏原川沿いの道を下ります。50/1000の急勾配を疾走する電車を眺め、大きな橋を渡ると妙号岩がありました。巨大な字で「南無阿弥陀仏」と彫ってある。昔の人はどうやって彫ったのだろう・・・・。
石井ダムは公園のようなダム。下り階段も実に下りやすい。さらに下るといろいろな水道施設にであいました。明治期の施設なので意匠に凝っているのです。そうしていると、烏原貯水池まで来ていました。左岸の遊歩道は、地道なのですごく歩きやすい。思ったより早く立ヶ畑ダムに着いてしまったようです。明治38年竣工の水道用のダム。日本で4番目に古いダムだという。石張りであることもあり実に優美です。
ダムから山道のような感じで下流方向に下ると、意表を突くかのように神戸市の中心部が見え、とてつもない急な階段を下ると湊山温泉はすぐでした。汗をかいた体に心地よい。冷たい、温い、暑い湯舟の中で筋肉を伸ばしました。
22000歩。いい歩きでした。
実施日 R4年 11月14日(月) 雨天や悪条件の場合は中止します
山 域 六甲・菊水山とその山麓
地形図:菊水山隠れ展望台を中心とした
参加者 13名(11/5現在) 参加募集〆切 11/9(水)
集 合 10時頃 (神戸電鉄)鈴蘭台駅改札口付近
(駅が新しくなって、改札口は3Fになりました)
アクセス方法
(神戸電鉄に乗り換えると、どの電車も鈴蘭台駅に停車します。)
・阪神、阪急方面から新開地駅で神戸電鉄にのりかえる
・神戸市営地下鉄の湊川公園駅が神戸電鉄の湊川駅なのでここで乗り換える
・神戸市営地下鉄の谷上駅で神戸電鉄に乗り換える
解 散 16時頃 石井橋バス停(市バス)<西行き>神戸駅まで約20分(約10分毎)
コース(下見の結果一部コース変更しました)Map
前半>神鉄・鈴蘭台駅〜菊水山登山口〜(谷コース)〜菊水山(昼食)〜(ほぼ車道)〜登山口
後半>登山口〜妙号岩の下〜石井ダム〜烏原貯水池〜立ヶ畑ダム〜ダム下〜石井橋BS
(歩行距離)
@ 神鉄・鈴蘭台駅〜菊水山登山口(0.8km標高差10m)
A 菊水山登山口〜(谷コース)〜菊水山山頂(1.6km標高差150m)
B 菊水山山頂〜(車道)〜菊水山登山口(2.4km標高差150m)
C 菊水山水山登山口〜湊山温泉(6.0km標高差250m)
(途中離脱)
・前半の菊水山登山だけを楽しむ(当日判断してください)
(湊山温泉へ)
・企画者が引率します。
服 装 マスク、登山靴、帽子、温度調整ができる服装
装 備 飲料(多めに)、昼食、行動食、予備のマスクなど、ストック
費 用
オプション
・湊山温泉(昔からの源泉かけ流しの天然温泉) 入浴料750円
その他
・未定部分もあるので、今後もHPをご覧ください。
(そのときは必ずを押してください)
企 画 加藤智美(11期)、高村千佳子(15期)
申し込み 高村c(15期)、または加藤(11期)まで 参加申込み〆切り 11/9(水)
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