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11/17 作成
11/19 参加者情報更新
11/21 第2報作成

R4近畿支部12月 京都・大悲閣Pw計画(第1報)
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これ以降の連絡・案内
12月は残り紅葉の季節。残り紅葉といっても有名どころは人が多い。そんなところへ集団で行ってもお互いが得るものが少ない。そこで、マイナーなところであっても良いところをさがす。いわゆる穴場である。 良くしたところで、団体客が行かないところにそのような場所がある。今回目をつけたのが大悲閣である。
嵐山の麓、桂川から少し登ったところにある。これまで気になっていたが、行ったことがなかった。調べると高瀬川を開削した角倉了以が嵯峨野にあった千光寺を移転し創建した寺という。了以は桂川も船運用に開削し、桂川の畔に居を構え(現在、「花の家」という宿泊施設になっている)、その対岸に開削に携わった人の菩提を弔うために千光寺を建てたことになる。当時の輸送の主力は船運、それだけに彼の功績は大きかったと思われる。
現在、千光寺のほとんどは失われているが、幸いにして大悲閣は残り、大堰川(桂川のこと)のみならず京都を一望できるというから楽しみである。
当初の予定では、その後対岸の紅葉の名所である天龍寺を訪れる予定であったが、コロナの第8波の声も聞こえてくる中、人混みは避け、進路を反対方向に変えることにした。予定では、お酒の松尾社、鈴虫寺、一休さんの地蔵院などを予定している。
実施日 R4年 12月5日(月) 雨天や悪条件の場合は中止します
山 域 京都・西山の山麓
地形図:大悲閣を中心とした
参加者 13名(11/19現在) 参加募集〆切 11/31(水)
集 合 10:15 (阪急)嵐山改札口付近
JR京都からのおすすめのアクセス方法
(JR嵯峨野線は混むかもしれないのでこちらを参考にしてください)
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JR京都 |
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向日町 |
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東向日 |
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桂 |
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嵐山 |
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| JR快速:網干行き |
9:24 |
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9:31 |
着 |
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徒歩約10〜13分 |
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| 阪急準急:京都河原町行き |
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発 |
9:51 |
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9:55 |
着 |
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| 阪急普通:嵐山行き |
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始 |
10:00 |
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10:08 |
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解 散 16時頃 阪急上桂駅
コース(下見の結果コース変更があるかも知れません)Map
嵐山駅〜大悲閣〜(もどる)〜松尾大社〜鈴虫寺〜地蔵院〜浄住寺〜上桂駅
服 装 マスク、登山靴、帽子、温度調整ができる服装
装 備 飲料、昼食、行動食、新型コロナ対策グッズ(予備のマスク、消毒薬等)
費 用 調査中 約2000円 (大悲閣400円、鈴虫寺500円、地蔵院500円、浄住寺600円)
オプション
・
その他
・未定部分もあるので、今後もHPをご覧ください。
(そのときは必ずを押してください)
企 画 伊豫欣二(8期)、加藤忠好(11期)
申し込み 加藤(11期)まで 参加申込み〆切り 11/31(水)
←なるべくならこのメールをお使いください。
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そのときは、正しく送信されたか、ご確認ください
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