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    R2近畿支部2月 京都・瓜生山Pw計画(第3報)
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 なんと幸運なことでしょう。前日まで70%の降雨確率だったのが、一転して山に登っている間は春日和のよう。もちろん、瓜生山PWは実施です。




実施日 r2年 2月13日(木)  実施します。現地で天気が悪そうなら、別仕立てに変更します。

目的地 瓜生山(標高301m)と山麓散策
      地形図:瓜生山を中心とした 


参加者 16名(2/12現在) 

集 合 10:00 叡山電車・出町柳駅 改札口     
※注意:集合場所は京阪・出町柳駅ではありません。
  京阪下車から叡山電車(叡電)の改札口まで、地下道を歩いて5分以上かかることを見積もってください。


・叡山電車のトイレはホームの中です。
・パンは有名老舗の柳月堂もおすすめ。


アクセス
 ・阪急:河原町〜(徒歩)〜京阪・祇園四条=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

阪急・河原町より、地下道の1Aまたは1B出口より地上にでて
 四条大橋を渡り、京阪・祇園四条の入口から地下駅に入る。
 ・なお、幹事(加藤)はつぎの紺色の電車で行くつもりです。(JR大久保7:17発、JR三ノ宮7:47着)
新開地 高速神戸 花隈 三宮 十三 茨木市 高槻市 河原町 祇園四条 出町柳
7:36 7:39 7:40 7:46 8:13 特急:梅田行き
7:54 8:21 通勤特急:阪急梅田行き
快速急行:河原町行き(阪急梅田発8:27) 8:31 8:46 8:51 9:18
準急:出町柳行き(中ノ島8:09発、京橋8:20発、丹波橋9:14発、東福寺9:24発) 9:29 9:41
特急:出町柳行き(淀屋橋8:40発、京橋8:48発、丹波橋9:22発) 9:31 9:37

 ・近鉄:丹波橋〜(徒歩)〜京阪・丹波橋=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

   近鉄・丹波橋より地上で西へ約100m弱で京阪・丹波橋につく

 ・JR:京都駅=JR東福寺・京阪東福寺=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

JR・2番ホームの京都寄りの乗り換え口から
京阪・1番ホームへ移動するのが楽チン

   その他京都地下鉄で京阪三条まで来て、京阪電車に乗り換えるなどがあります。


解 散  17時頃 叡山電車・修学院駅または一乗寺駅附近
コース 出町柳駅=(210円)=一乗寺駅〜一乗寺下り松〜金福寺〜丈山の墓〜
     白幽子旧跡〜(東山トレール)〜瓜生山〜分岐〜(林道)〜曼殊院〜
     〜禅華院〜鷺森神社〜穂野出(雲母漬け)〜以降はオプションの有無により
       基本ルート図 下見報告

服 装 トレッキング靴、帽子、防風、ストック(あれば)
     ・春日和と思いますので、登山時は暑いかも知れません。さりとて
      風が吹くと寒いかも知れません。休憩時には暖かな服装も必要です。

装 備 昼食、飲料、行動食、お湯(500ml程度)、コップ、自分用のみそ汁の素など
     風呂の用具(寒い時に入るかも)、
替え靴下
      (靴を脱いで室内に上がる時に、靴下で畳や床を汚さないために、エチケットとして
       替えの靴下を1足ご準備ください。玄関で、履き替えるか山の靴下の上に履きます)


費 用 
  ・叡電:210円(出町柳=一乗寺) 210円(修学院=出町柳)
  ・曼殊院門跡拝観予定(拝観料600円)
  ・禅華院涅槃図拝観(拝観料1000円程度) 2/13〜15のみ公開

オプション
  ・雲母湯(450円:時間に余裕があれば)
  ・魁力屋本店(ラーメンで打ち上げ)・・・希望者のみ

その他 
  ・なお、天気が急変した時などは瓜生山山麓の社寺参拝等に変更します。詳しくはこちら
  ・未定部分があるので、今後もHPをご覧ください。
      (そのときは必ずを押してください)

企 画 伊豫欣二(8期)、加藤忠好(11期)

申し込み 伊豫(8期)または加藤(11期)まで  参加申込み〆切り 2/10(月)
         メールはここを押してください ←なるべくならこのメールをお使いください。
          ↑
       そのときは、正しく送信されたか、ご確認ください







 


下見報告


叡山電鉄・出町柳駅(集合の地図の出口6あたりから見た風景)


叡電:出町柳駅の集合場所(地上です)


駅から1分、道路をはさんで向かい側にある柳月堂(パン屋)


一乗寺まで5分であるがこんな電車に乗れたらラッキー


一乗駅にある詩仙堂の石標


登山口までの最後のトイレは、一乗下り松公園に隣接してある


波切不動は弘法大師を救った仏


登山道の様子


石川丈山の墓


江戸初期の仙人・白幽子旧跡。これより東山トレール。


狸谷山不動尊の眷属・36童子が何体か見られる


広々とした瓜生山山頂と奥の院。山名は牛頭天王がこの山に降臨による


稜線は山城跡。出丸跡の少し先からは、送り火の「船形」「法」が見えた


稜線の途中から左へ下ると枯葉の積もった道となる


曼殊院への下山道は、風化花崗岩なので、ミニ土柱が見られる


曼殊院の美しい壁が出迎えてくれる


門跡寺院・曼殊院の勅使門


曼殊院天満宮、曼殊院の住職が江戸末期まで北野天満宮の別当だった


禅華院の鐘楼門は1826年に中御茶屋(修学院離宮)の建物を移築したもの。
この寺の開基は、裏千家の茶室「今日庵」の命名に関わる大徳寺第170世
清巌宗謂である。「懈怠比丘不期明日(ケタイノビク ミョウニチヲ キセズ)」でも有名。


雲母坂地蔵(平安)、阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩坐像(鎌倉後期)


赤山明神から2度の遷座で落ち着いた鷺森神社
旧修学院村の氏神様


京都から比叡山への道・雲母(きらら)坂の街道に建つ摂待所(茶店)


ここは名物雲母漬け(小茄子の白味噌漬)の老舗


雲母漬けとは・・・・


茶店でくつろぐ老旅人


雲母坂にある雲母湯(オプション予定地)


雲母湯前から見た瓜生山方面


叡電・修学院駅にほど近い打ち上げ候補地(オプション)










 行動基本マップ  <印刷用マップ(瓜生山登山の部 山麓の部)>