2/11 作成 




    R2近畿支部 京都・瓜生山麓散策Pw計画(番外企画)
これ以前の連絡・案内
これ以降の連絡・案内

 残念ながら、京都・瓜生山PWの実施を中止したときのために、山に登らずに山麓の社寺を巡る企画を急遽立案しました。修学院離宮については、当日受付で可否が決まります。こちらに参加されない方は、ご連絡ください。

実施日 r2年 2月13日(木)  この企画は番外企画です。

目的地 次のいづれかを巡ります。京都の郊外、まだ自然が見られます。
      ・冬の顔をした修学院離宮(無料、
ただし身分を証明できるものが必要です。
      ・禅華院(2/13〜15涅槃図特別拝観、1000円程度ご準備ください)
      ・赤山襌院(無料)
      ・曼殊院(拝観料600円)
      地形図:瓜生山を中心とした 


参加者 瓜生山参加予定でこれを希望される方のみ 参加されない方は連絡ください。

集 合 10:00 叡山電車・出町柳駅 改札口     
※注意:集合場所は京阪・出町柳駅ではありません。
  京阪下車から叡山電車(叡電)の改札口まで、地下道を歩いて5分以上かかることを見積もってください。


・叡山電車のトイレはホームの中です。
・パンは有名老舗の柳月堂もおすすめ。


アクセス
 ・阪急:河原町〜(徒歩)〜京阪・祇園四条=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

阪急・河原町より、地下道の1Aまたは1B出口より地上にでて
 四条大橋を渡り、京阪・祇園四条の入口から地下駅に入る。
 ・なお、幹事(加藤)はつぎの紺色の電車で行くつもりです。(JR大久保7:17発、JR三ノ宮7:47着)
新開地 高速神戸 花隈 三宮 十三 茨木市 高槻市 河原町 祇園四条 出町柳
7:36 7:39 7:40 7:46 8:13 特急:梅田行き
7:54 8:21 通勤特急:阪急梅田行き
快速急行:河原町行き(阪急梅田発8:27) 8:31 8:46 8:51 9:18
準急:出町柳行き(中ノ島8:09発、京橋8:20発、丹波橋9:14発、東福寺9:24発) 9:29 9:41
特急:出町柳行き(淀屋橋8:40発、京橋8:48発、丹波橋9:22発) 9:31 9:37

 ・近鉄:丹波橋〜(徒歩)〜京阪・丹波橋=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

   近鉄・丹波橋より地上で西へ約100m弱で京阪・丹波橋につく

 ・JR:京都駅=JR東福寺・京阪東福寺=出町柳〜叡山電車・出町柳改札口

JR・2番ホームの京都寄りの乗り換え口から
京阪・1番ホームへ移動するのが楽チン

   その他京都地下鉄で京阪三条まで来て、京阪電車に乗り換えるなどがあります。


解 散  17時頃 叡山電車・修学院駅または一乗寺駅附近
コース 出町柳駅=(210円)=修学院駅〜(離宮道)〜修学院離宮申し込み(11時より先着順)
     〜小林家(うどん屋:昼食)〜禅華院拝観〜修学院離宮〜赤山禅院または曼殊院拝観
     〜穂野出(雲母漬け)〜以降はオプションの有無により
       基本ルート図 参考写真

服 装 ウォーキング靴、帽子、コート、懐炉
     (昼食は「小林家」を予定していますが、変更になるかもです。)

装 備 運転免許書などの身分を証明できるもの、飲料、行動食、風呂の用具

費 用 
  ・叡電:210円(出町柳=修学院) 210円(一乗寺=出町柳)
  ・曼殊院門跡(拝観料600円)
  ・禅華院涅槃図(拝観料1000円程度) 2/13〜15のみ公開
  ・修学院離宮(無料)
  ・赤山禅院、鷺森神社(お賽銭ぐらいは要)
  ・小林家での食事(事前に食べるものを決めて置くと時間的にありがたいです)
  (広くない店なので全員が入れますように)「小林家 修学院」で検索できます。

オプション
  ・雲母湯(450円:時間に余裕があれば)、寒かったら入りましょう。
  ・魁力屋本店(ラーメンで打ち上げ)・・・希望者のみ

その他 
  ・未定部分があるので、今後もHPをご覧ください。
      (そのときは必ずを押してください)

企 画 加藤忠好(11期)

問い合わせ 加藤(11期)まで  
         メールはここを押してください ←なるべくならこのメールをお使いください。
          ↑
       そのときは、正しく送信されたか、ご確認ください







 


参考写真


叡山電鉄・出町柳駅(集合の地図の出口6あたりから見た風景)


叡電:出町柳駅の集合場所(地上です)


駅から1分、道路をはさんで向かい側にある柳月堂(パン屋)


修学院まで数分であるがこんな電車に乗れたらラッキー


修学院離宮からの比叡山


冬は池のメンテナンスの季節


水は少ないがそれなりの景観


こんな建物も楽しみ


一応、御殿もある


このような牧歌的風景が修学院離宮の見どころ




禅華院山門(鐘楼門)
禅華院の鐘楼門は1826年に中御茶屋(修学院離宮)の建物を移築したもの。


この寺の開基は、裏千家の茶室「今日庵」の命名に関わる大徳寺第170世
清巌宗謂である。「懈怠比丘不期明日(ケタイノビク ミョウニチヲ キセズ)」でも有名。


雲母坂地蔵(平安)、阿弥陀如来坐像、地蔵菩薩坐像(鎌倉後期)


赤山襌院の山門


本殿、神仏混淆がいまだに残っている


赤山襌院の境内図


三十三観音


門跡寺院・曼殊院の勅使門


「媚竈」とは、人に媚びるなかれの意味だったような・・・


曼殊院庭園


門跡寺院だけあって品がよい


曼殊院裏庭


曼殊院天満宮、曼殊院の住職が江戸末期まで北野天満宮の別当だった


鷺森神社の御幸橋、元は音羽川に架かっていたとのこと。後年ここに移築



赤山明神から2度の遷座で落ち着いた鷺森神社
旧修学院村の氏神様


京都から比叡山への道・雲母(きらら)坂の街道に建つ摂待所(茶店)


ここは名物雲母漬け(小茄子の白味噌漬)の老舗


雲母漬けとは・・・・


茶店でくつろぐ老旅人


雲母坂にある雲母湯(オプション予定地)


雲母湯前から見た瓜生山方面


叡電・修学院駅にほど近い打ち上げ候補地(オプション)










 行動基本マップ  <印刷用マップ)>