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1/7 バス時刻訂正、展望図追加
1/14 第2報作成

R2近畿支部 1月 六甲・観音山Pw計画(第1報)
これ以前の連絡・案内
これ以降の連絡・案内
新春、心は軽いが身は重い。それに適合する山を捜すと、だいたい六甲山となる。その中で、以前登った前衛の山、観音山が最適に思えてくる。標高は500mを越えるので汗をかくかもしれない・・・が、それは正面から登った時の話である。六甲山を横断する有馬温泉行きのバスに乗れば、標高約450mまで連れて行ってくれる。それくらいに超不対称な山である。
観音山に立てば、阪神間が眼下に眺められる。観音堂の裏山にあるのでそう呼ばれるのだろう。150mほど下れば観音堂と呼ばれていた鷲林寺がある。この寺の歴史は古く、平安の空海の時代まで遡る。また、山麓の広田神社や清荒神とも関係が深い。新春に参拝するのに好都合の寺である。さらにだらだらと西宮の水源・北山貯水池まで下れば、水争いの話に出会う。ここからは、ボーダリングの自然練習場北山公園である。岩に登れば爽快そのものである。
さらに六甲山神社の里宮を持つ越木岩神社に立ち寄りたい。六甲山神社の本社は六甲の山上にあるが、菊理媛を祀っているので白山の宮とも呼ばれ、社殿が花崗岩なので、ここから石の宝殿とも呼ばれている。元来修験道の聖地であったようだが、このあたり一帯の谷の頭にあたる場所であるので、近世以降は雨乞いの場となった。現在の石の宝殿は慶長18年ここ越木岩神社の氏子が作ったもので、石製の建造物としては兵庫県でも古い部類に入る。甑岩は古代の磐座で、古くから女性を守護する大岩として知られている。
新春にふさわしく、ちょっと歩き、展望を楽しみ、社寺に参り、歴史に思いを馳せる山行きです。みなさんの参加をお待ちしております。
実施日 r2年 1月22日(水) 雨天の場合は中止します
目的地 観音山(標高526m)と東山麓の名所地
地形図:観音山を中心とした 展望図(ゴロゴロ岳での)
参加者 10名(1/10現在) 1/17(金)まで募集中です
集 合 10:20頃 奥池園地
・阪急バス:奥池BSより徒歩7分 ・奥池集会所前BSより徒歩3分
・東おたふく山登山口BSより徒歩約20分(標高差約50m)
アクセス
・阪急バス時刻表
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阪神芦屋 |
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JR芦屋南口 |
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JR芦屋 |
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阪急芦屋川 |
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芦屋G |
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H登山口 |
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奥池 |
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奥池集会所前 |
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81系統 |
8:55 |
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8:58 |
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9:00 |
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9:03 |
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9:11 |
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9:14 |
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9:17 |
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9:18 |
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80系統 |
9:30 |
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9:33 |
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9:35 |
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9:38 |
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9:46 |
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9:49 |
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9:52 |
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- |
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81系統 |
9:51 |
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9:54 |
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9:56 |
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9:59 |
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10:07 |
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10:10 |
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10:13 |
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10:14 |
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Cのりば |
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Eのりば |
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Eのりば |
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81系統:奥池経由芦屋ハイランド行き、 芦屋G:芦屋ゲート H登山口:東おたふく山登山口
80系統:奥池→有馬駅前経由山口営業所行き
解 散 17時頃 阪急:苦楽園口
コース 集合地〜ごろごろ岳〜観音山〜鷲林寺〜北山貯水池
〜(北山公園)〜北山池〜越木岩神社〜阪急・苦楽園口駅
<鷲林寺以降については、バスで下山可能> ルート図
服 装 トレッキング靴、帽子、防風、ストック(あれば)
(低山ですが、風が吹くと寒いかも知れません。休憩時には暖かな服装も必要)
装 備 昼食、飲料、行動食、
オプション
・未定
その他
・集合場所を奥池園地としてあるのは、バスまでのアクセスがバラバラなため。
・集合時刻を遅くしてあるので、登り足りないと思われる方は、手前のBSから歩いてきてください。
・未定部分があるので、今後もHPをご覧ください。
(そのときは必ずを押してください)
企 画 加藤忠好(11期)
申し込み 加藤(11期)まで 参加申込み〆切り 1/17(金)
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そのときは、正しく送信されたか、ご確認ください
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