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12/14 作成
h28近畿支部12月京都・蹴上周辺Pw計画(第3報)
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実施直前となりました。天気予報もまずまずのよう。先ず、古刹南禅寺、古社日向宮に詣でそれから山歩き、街歩き、疏水散策など大いに楽しみましょう。昼食はKUWV・OBらしく山上で食することにしましょう。寒くなければ、東山トレールから少し外れた「笠狭の御崎」がどうかなと思っています。展望はききませんが何せ神話の場所です。コーヒータイムは天智天皇陵あたりかな? 今回は休憩好適地が一杯あるので迷うところです。


神話の時代から現代まで、歴史の話題が一杯詰まった山行きとなりますが、小さな素朴な疑問がボケ防止に役立ちます。好きな分野でぜひ事前調査してください。歴史、土木、電気の専門家がいるとあり難いのですが。
(ボケの怖れがない人は、事前調査は不要ですね・・・)
・弱冠22才の田辺朔郎が琵琶湖疏水の工事責任者となったのか?
(参考資料あり)
・疏水の近くに無鄰菴などの別荘が多数できたのは何故か?
・2種類の電気(直流、交流)の共存とは?
・鉄道が水運に取って代わる時代でも疏水が生きつづけた理由は?
・日向宮とは、また、その外宮の神様は伊勢の外宮とは別の神様だけど?
・戸隠神社が何故に天の岩戸に祀られている?
・天孫降臨と笠狭の御崎とは?
・地下に突然消える高圧線の電気の行方は?
・あたりの山道が国土地理院の地形図と非常に異なるのは何故?
・旧鶴巻邸とは?
・天智天皇の陵が何故山科にあるのか?
・街道としての旧東海道の変遷は?
・農業用水としての琵琶湖疏水の役割?
・日本最初の鉄筋コンクリート橋のあとはどうなった?
・三角橋とは何か?
・舟はどうやって動かしたか?
・山際を走る疏水の他に及ぼす影響は
・疏水の山側にも寺院が多いのは何故?(参考地図)
実施日 12月17日(土)日帰り 雨天中止
実施場所 琵琶湖疏水(京都~<山越え>~山科)近傍
参加者 12名(12/14現在)
コース (コースmap:トイレ記入) 約7~9kmをのんびり歩きます。参考写真
琵琶湖疏水記念館~(南禅寺参道)~南禅寺~水路閣~ねじりマンポ~疏水公園
~(東山トレ-ル)~日向社~天の岩屋~神明山~七福思案処~永興寺~天智天皇陵
・以降については、疏水散策を含めてミステリーコースとします。
集 合 琵琶湖疏水記念館のビデオが見られる部屋<1F> 10時半(即出発します)
記念館は 9時開館:入場無料です。<記念館の平面図>
(出発までの間、自由見学。館内にはトイレもあります。)
アクセス 第2報ご覧ください
解 散 JR山科駅 16時頃
服 装 通常の山歩きの服装、重ね着の準備(防風防寒対策も)
急登はほぼありませんが山道があるので登山靴がおすすめ、ストックも
装 備 通常の山歩き、昼食、寒いのでお湯があった方が良いでしょう、コップも
費 用 お賽銭程度 運賃(京阪:御陵~山科170円)
参加者 12名(12/9現在) 現在募集中
その他
・蹴上駅近くにはコンビニが見当たりませんでした。御陵駅の近くにはあります。
・追加事項があるので、今後もHPをご覧ください。
(そのときは必ずを押してください)
企 画 伊豫欣二(8期)、加藤忠好(11期)
申し込み
伊豫(8期)、加藤(11期)まで
〆切:12/13(火)(以降については相談に乗りますので連絡ください)
←このメールをお使いください。
ただし、事後に発信を確認してください。
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