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   h28近畿支部12月京都・蹴上周辺Pw計画(第3報)
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 実施直前となりました。天気予報もまずまずのよう。先ず、古刹南禅寺、古社日向宮に詣でそれから山歩き、街歩き、疏水散策など大いに楽しみましょう。昼食はKUWV・OBらしく山上で食することにしましょう。寒くなければ、東山トレールから少し外れた「笠狭の御崎」がどうかなと思っています。展望はききませんが何せ神話の場所です。コーヒータイムは天智天皇陵あたりかな? 今回は休憩好適地が一杯あるので迷うところです。




 神話の時代から現代まで、歴史の話題が一杯詰まった山行きとなりますが、小さな素朴な疑問がボケ防止に役立ちます。好きな分野でぜひ事前調査してください。歴史、土木、電気の専門家がいるとあり難いのですが。
 (ボケの怖れがない人は、事前調査は不要ですね・・・)

 ・弱冠22才の田辺朔郎が琵琶湖疏水の工事責任者となったのか?
  (参考資料あり
 ・疏水の近くに無鄰菴などの別荘が多数できたのは何故か?
 ・2種類の電気(直流、交流)の共存とは?
 ・鉄道が水運に取って代わる時代でも疏水が生きつづけた理由は?
 ・日向宮とは、また、その外宮の神様は伊勢の外宮とは別の神様だけど?
 ・戸隠神社が何故に天の岩戸に祀られている?
 ・天孫降臨と笠狭の御崎とは?
 ・地下に突然消える高圧線の電気の行方は?
 ・あたりの山道が国土地理院の地形図と非常に異なるのは何故?
 ・旧鶴巻邸とは?
 ・天智天皇の陵が何故山科にあるのか?
 ・街道としての旧東海道の変遷は?
 ・農業用水としての琵琶湖疏水の役割?
 ・日本最初の鉄筋コンクリート橋のあとはどうなった?
 ・三角橋とは何か?
 ・舟はどうやって動かしたか?
 ・山際を走る疏水の他に及ぼす影響は
 ・疏水の山側にも寺院が多いのは何故?(参考地図

実施日  12月17日(土)日帰り 雨天中止
実施場所 琵琶湖疏水(京都~<山越え>~山科)近傍 

参加者 12名(12/14現在) 

コース  (コースmap:トイレ記入) 約7~9kmをのんびり歩きます。参考写真

 琵琶湖疏水記念館~(南禅寺参道)~南禅寺~水路閣~ねじりマンポ~疏水公園
 ~(東山トレ-ル)~日向社~天の岩屋~神明山~七福思案処~永興寺~天智天皇陵
 ・以降については、疏水散策を含めてミステリーコースとします。

集 合 琵琶湖疏水記念館のビデオが見られる部屋<1F> 10時半(即出発します)
     記念館は 9時開館:入場無料です。<記念館の平面図> 
      (出発までの間、自由見学。館内にはトイレもあります。)

アクセス 第2報ご覧ください

解 散 JR山科駅 16時頃

服 装 通常の山歩きの服装、重ね着の準備(防風防寒対策も)
     急登はほぼありませんが山道があるので登山靴がおすすめ、ストックも

装 備 通常の山歩き、昼食、寒いのでお湯があった方が良いでしょう、コップも

費 用 お賽銭程度 運賃(京阪:御陵~山科170円)

参加者 12名(12/9現在) 現在募集中

その他 
      ・蹴上駅近くにはコンビニが見当たりませんでした。御陵駅の近くにはあります。
      ・追加事項があるので、今後もHPをご覧ください。
       (そのときは必ずを押してください)

企 画 伊豫欣二(8期)、加藤忠好(11期) 

申し込み
       伊豫(8期)、加藤(11期)まで
       〆切:12/13(火)(以降については相談に乗りますので連絡ください)

 メールはここを押してください ←このメールをお使いください。
 ただし、事後に発信を確認してください。







 

 琵琶湖疏水記念館(平面図)










 




 






 参考地図 ネットで地理院の地形図(南禅寺あたり)を見る (印刷用




 参考地図


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