H28 1/8の下見から

立川の切通し道。国道と違って交通量が少ない

宇治田原の秋の風物詩。干柿用の棚

平治の乱で源義朝に討たれた信西の塚。
死後、信西の知行地であったここの住民が供養したといわれている。

ここが鷲峰山の北の参道入口である。道はこんな感じ。

左:ゆや谷みち、志から起 右:志う婦さん と読める
(湯屋谷道) (信楽) (鷲峰山) .
本能寺の変の直後、家康がこの信楽道を通って三河に逃げ帰ったといわれる。

杉林の奥に湖南の笹間ヶ岳(釈迦岳より)

少し離れた釈迦岳に天測点と後方に一等三角点がある。
ちょうど後方が白山の方角にあたるので、晴天次第で見えないかな・・

金胎寺・本堂(弥勒堂)。本堂の左を登れば鷲峰山山頂。

重文:多宝塔。多宝塔の左に山頂への道がある。

鷲峰山頂の天狗つかみ岩

山頂(空鉢の峰)の重文:宝篋印塔

護摩堂。行者がこの堂前の広場で護摩を焚く。

大師堂、鐘楼。この奥に護摩堂がある。

金胎寺山門、境内にトイレがある。行場もこの中にある。

金胎寺から谷筋に降りれば金胎寺入口の標識がある

茶畑に入る前の緩斜面の登山道

手入れできない急斜面では、奥のように、茶は伸び放題となる

山の斜面は見事な茶畑、ここが宇治茶の主生産地なのだ

集落と茶畑が一体となっている原山
この職住一体の景観が京都府景観資産なのだ

白梅が咲いていた

斜面を下ると鷲峰山の参道入口。原山のバス停がある。

茶畑の中の陵墓。これは聖武天皇の安積親王の陵墓

恭仁京付近。ここから木津川を対岸に渡ればJR加茂駅である。

加茂駅から目的地の鷲峰山が見える。大和路快速の始発駅。
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