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時間がないので、急遽計画しました。
播磨には不思議なくらいに俗に富士といわれる山がいっぱいあります。そのいずれもがなるほどという形をしているのです。そのうち今回の播磨富士は、高御位山と桶居山です。近畿支部でも出かけたことのある山です。両山ともに標高は300mも満たないのに、岩山であるので展望に勝れ、眼下の平野部はもちろんのこと、視界が利けば小豆島はおろか四国の山まで見えてしまいます。
今回は、その両方の山も登らずに、その両方を繋ぐ稜線を歩きます。山頂でなくても、稜線でも展望が利くのと、富士山は登る山でなく眺める山、我々にとってはその方が楽しい山行きになると判断したからです。皆さんの参加をお待ちしております。
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