1/8下見報告

加茂駅は階上駅、改札口の手前にトイレがある。

加茂駅から目的地の鷲峰山が見える。列車は乗ってきた大和路快速。
(西口のバスの後方にローソンがある。)

時間的余裕があれば、西口のコンビニでコロッケを食うことも可能、トイレもある。

集合場所の西口バス乗り場

恭仁京は加茂駅から木津川を渡った対岸、この付近である。

和束町に入れば茶畑が多くなる。これは聖武天皇の安積親王の陵墓

原山のバス停が鷲峰山の参道入口だ。

白梅が咲いていた

集落と茶畑が一体となっている原山

山の斜面は全て茶畑、ここが宇治茶の主生産地なのだ

手入れできない急斜面では、奥のように、茶は伸び放題となる

茶畑を過ぎると登山道は緩斜面となる

金胎寺入口、ここから約10分間が頑張りどころ

金胎寺山門と寺務所。入山料300円、境内にトイレがある。
行場はこの中にある。山門を入らずに左に上れば本堂・多宝塔へ

本堂(弥勒堂)。本堂の右に行けば湯屋谷道への道がある。

重文:多宝塔。多宝塔の左に山頂への道がある。

大師堂、鐘楼。この奥に護摩堂がある。

護摩堂。行者がこの堂前の広場で護摩を焚く。

山頂(空鉢の峰)の重文:宝篋印塔

山頂の天狗つかみ岩

少し離れた釈迦岳に天測点と後方に一等三角点がある。
ちょうど後方が白山の方角にあたるので、晴天次第で見えないかな・・

杉林の奥に湖南の笹間ヶ岳(釈迦岳より)

湯屋谷への土塁状の稜線道

倒木も結構多い。急坂もある。

湯屋谷の下山口が茶宗明神

明神社のすぐ近くに永谷宗円旧宅。右がトイレ

紅梅が咲いていた

湯屋谷から信西塚へ抜ける道に八朔が実っていた。後方に鷲峰山が

宇治田原の名産。宇治茶ところ柿の原料。
本能寺の変の直後、家康がこの道を通って三河に逃げ帰ったといわれる。

左:ゆや谷みち、志から起 右:志う婦さん と読める
(湯屋谷道) (信楽) (鷲峰山) .

ここが鷲峰山の北の参道入口である

大道神社の正月飾り。集落の厄年の人が飾りつけた由

飾り付けの主要部。紙に巻いてあるのは炭か?

平治の乱で源義朝に討たれた信西の塚。
死後、信西の知行地であったここの住民が供養したといわれている。

宇治田原の秋の風物詩。干柿用の棚

宇治田原中心部への切通し道。国道と違って交通量が少ない

大宮道バス停前のラーメン。チャーシュが大きくてビックリポンでおました
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