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10/8 作成
10/17 参加者情報更新
10/17 第3報作成
h27近畿支部11月姫路・書写山Pw計画(第2報)
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これ以降の連絡・案内
書写山圓教寺といえば、西国三十三所札所二十七番の寺、しかも、その中で一番西端に位置する紅葉の名所でもある寺である。西国の札所は観音様巡りであるが、通常、その観音様が居られるのは、観音堂か大悲殿ということになっているが、ここ圓教寺では、摩尼殿が札所になっている。納経される人のために、まずここに参り、KUWVらしく山頂の白山峰に向う。それから3つのお堂(大講堂、食堂、常行堂)に向う。山上にあって山上を感じさせない、どこか異空間に迷い込んだ感覚になる。ここは、映画撮影でよく使われるだけあって息を呑む美しさである。さらに、開山堂のある奥の院にすすむ。山上の見物で時間を食うかもしれないので、下山にはロープウェイを使う。時間が許せば、観光客が訪れることが少ない姫路城のとっておきの散歩道を通り姫路駅にもどる。
日取り 11月21日(土)日帰り
目的地 書写山(371m)円教寺 (姫路市) 地形図
・・・・・地元の人は東の比叡山、西の書写山といっているほどの山です
行 程
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姫路駅=(神姫バス)=書写駅~如意輪寺~(東坂)~山上駅~仁王門~はづき茶屋~摩尼殿~白山峰(371m)~三之堂~奥の院~根本薬師堂~山上駅=(ロープウェイ)=書写駅(以降バスで岐路) |
集 合
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・最終集合:
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11:40頃
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書写山ロープウエイ山上駅を出てすぐの入山受付入り口前
(東坂を歩いて登らない人の為の集合場所です)
ロープウェイは毎時00、15、30、45分発です。
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・第1集合:
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9:20
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JR姫路駅中央改札口出口付近(登山希望者)
(神姫バス・バスターミナル10番乗り場から
8番系統書写山ロープウエイ駅行き9:40発に乗る予定)
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帰路・解散
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時間に余裕があれば、オプションとして、姫路城の櫓と堀ガイドをします。時間によって適当にカットします。 |
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ロープウェイ書写駅=(神姫バス:240円)=南八代~男山(姫路城展望台)~姫山公園~千姫の小径~鵰(クマタカ)門跡~姫路駅 |
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帰りに姫路で🍢の声も聞こえて来てますが当日ご相談。 |
参加者 15名(11/17現在) ただいま募集中
費 用
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・入山料:500円 |
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・交通費:
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<バス代>JR姫路駅→ロープウエイ書写駅:270円 (所要30分)
ロープウエイ書写駅→南八代:240円
<ロープウエイ>片道500円(往復900)(所要4分)
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昼食・水分 各自持参
装 備
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ウインドブレーカー程度は必要。歩き組は東坂の参道(登山道)を入山受付まで2時間弱登ることになります。
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道は整備されており、ズック靴でも可ですが、岩道を行くのでストック推奨。 |
車での参加
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ロープウエイ駅に無料駐車場277台がありますが、11月21~23日の3連休が円教寺の紅葉祭り期間の為満車の恐れはあります。
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集合:ロープウエイ駅バス停に10:10頃 |
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カーナビ:書写山ロープウエイ079-266-2006で設定。
(円教寺ではナビに出て来ないとのこと。) |
補 足
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・円教寺 |
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平安初期、性空上人創建の天台寺。 |
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西の比叡山と称され、西国33ケ所最大の規模を誇る。 |
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重文の講堂、食堂、常行堂、舞台造りの摩尼殿など一見の価値あり。 |
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986年に花山法王が来山、圓教寺の勅号を与える。 |
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ラストサムライ、軍師官兵衛のロケ地でもある。 |
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・特別公開
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<紅葉祭り期間(21~23)3日間のみ下記を公開。>
・十妙院及び狩野永納襖絵(重文)
・金剛堂及び天井絵(重文)
・本多家廟所(県重文)
・(常行堂の丈六阿弥陀如来座像(画像添付)は今回公開されておらず残念ですが、長岡さん情報によれば桟の隙間から見えるとのことですので、try予定) |
その他 ・未定部分があるので、今後もHPをご覧ください。(そのときは必ずを押してください)
企 画 藤井直樹(10期)
申し込み 20日(金)17時までに藤井(10期)または加藤(11期)まで。
(当日飛び入り大歓迎)
←このメールをお使いください。
ただし、事後に発信を確認してください。
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