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1/27 作成 1/28 地図追加
1/30 写真追加、参加者情報更新
2/10 第2報作成
h27近畿支部 2月三輪山登拝Pw計画(第1報)
これ以前の連絡・案内
これ以降の連絡・案内
大神神社は日本最古の神社との触れ込み。三輪山はネット・ミーハーでは最強のパワースポットと言われております。春日大社と同じく、山そのものがご神体で、長らく入山禁止で来ていた所。敬虔な気持ちで登拝が必要であり、写真撮影、飲み食いとかは禁じられています。ただし、道中の水分補給のみ可。
登拝については、摂社・狭井神社で貸与される襷を掛けた後、登拝口で大麻でお祓い(自分でする)をしてから登ります。昨日も白装束の50代と思しき女性が上から裸足で下りて来たり、40台の平服男性も裸足だったりと(もっとも美人妻はブランド物登山靴でしたが)ハイキング道でないことは確かです。もう手遅れかもしれませんが、知恵を授けてくれる摂社・久延彦神社にも詣でて、畝傍、耳成、天香具山の大和三山を展望します。下見の折り、 三輪山パワーを形あるもので持ち帰りたいと思い、襷返却口の万年係長的中年の神主さんに分けてもらえないか尋ねたところ、「襷を販売したら、そこの登拝口から勝手に入られてしまうでしょ」とのビジネスライクなお返事でした。
狭井神社に薬井戸なる昔から万病に効くという御神水(ごこうずい)が湧いており、石にはめ込まれた金属ボタンを押すと、滔々と神水が落ちて来ます。多くの人がそこで旨いと言って生で飲んでました。ご希望の方は空瓶をご持参下さい。
かような、計画ですので、ぜひご参加ください。
実施日 h27 2月14日(土) 日帰り <ただし雨天中止>
目的地 奈良・三輪山(467.1m) 地形図(大神神社を中心とした)
集 合 JR三輪駅改札出口(1ヶ所のみ) 10:00 集合時刻に遅れるとき
三輪駅はJR万葉まほろば線(桜井線)< J王寺、J奈良、近鉄桜井で乗り換え可>
費 用 三輪山登拝初穂料300円
昼 食 各自持参
解 散 桜井駅(JR/近鉄)16時半頃の予定
服 装 結構きつい登りで汗をかきますので、体温調節出来る服装で。要防寒具(手袋、帽子とか)
登拝道 道は迷うことの無いよく整備された1本道で、粘土質の土と丸木の階段の連続。
所謂神社の石段はなし。結構な急登、六甲山並みなれど危険性なし。ズックでも可。
但し滑る底は不可。登りに自分で丸木に付けた土で、下りに滑る恐れが多少あり、
ストック推奨。
登拝時のロッカー使用について 参考写真
概略行程 三輪駅〜大神(オオミワ)神社〜狭井神社-登拝許可(300円)-通し番号入り襷掛け
〜三輪山登拝(頑張れば往復1時間50分のところを3時間予定)〜信者会館で昼飯
〜山之辺の道〜桜井駅 (大神神社/桜井駅間:徒歩3Km)
オプションコースについて
参加者 13名(1/29現在) ただいま募集中
その他 ・未定部分があるので、今後もHPをご覧ください。(そのときは必ずを押してください)
(企画者からの厳命)
・三輪山では人の耳のある所で登山と言ってはなりませぬ。
・登拝中は襷を外してはなりませぬ。
(辛党でもある企画者のつぶやき)
・偶々14日は彼の国では聖バレンタインの日とか。当日は神道に則り登拝致しますので、異教の尊ぶ
ものであるチョコレートを持込んではなりませぬ。 (個人の非常食はその限りにあらず)
企 画 藤井直樹(10期)
申し込み 藤井(10期) または 加藤(11期)まで 参加申込み〆切り 13日(金)18時
飛び入り参加について
←このメールをお使いください。
ただし、事後に発信を確認してください。
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飛び入り参加について
当日飛び入り参加も全く問題なし。

集合時刻について
集合時間に遅れた場合は狭井神社(大神神社のすぐ奥)へ直行、初穂料300円で三輪山地図、襷(鈴付き)を得て、登拝口に置いてある大祓でお祓いをして1本道を追っかけて下さい。
土曜なので登拝受付は結構混んでると思われます。

ロッカーについて
登拝受付場所(登り口の横)の襷返却窓口右奥に無料ロッカーが(100硬貨は必要)ありますが、16個しかなく、空きは少ないようです。
当日ザックを軽くしたい方は真っ直ぐロッカーへ確保に行って下さい。

オプションコースについて
今月の信貴山PWの方には三輪山から長谷寺へ巡る案を示唆しておりましたが、先ほどご案内しました通り、三輪山のみと致しました。時間と体力が許せば下記オプション行程のどれかを追加の可能性がありますので、一応お伝えしておこうと思います。
1.偶々14日が長谷寺の「だだおし」(修二会結願法要)の日、かなりの人出の行事で、大和地方では有名らしい(入場料500円に含む)。
15時から始まり、参道土産店の話では国宝の本堂舞台で大松明が走り周るのが 16時半頃に下から見えると言ってました。 3匹の鬼が境内を駆け回り、カメラに突進するが、大松明は舞台の周りのみの模様。 も一度見てみたい、帰宅が遅くなっても可と言う方がうんと多ければ当日ご相談します。
2.もともと個人的に雪の冬牡丹の長谷寺を見てみたかったのですが、添付画像の通り、 既に終わりかけで14日には跡形もなかろうと思われ、三輪山でかなり時間を食うことと併せて、割愛としました。
因みに冬牡丹は年末から1月中旬までが見頃とか。
3.三輪山下山後、時間的体力的にきつかった場合、山ノ辺の道を割愛して、酒の神の里・三輪町巡りをして、JR三輪駅で解散。
今西酒造の蔵見学・利き酒(500円)が可能かもしれず、その場合に備えて、朝食の納豆は控えておいて下さい。
4.大神神社〜桜井駅の山ノ辺の道は未偵察で、行く値打ちがあるか不明ですので、その辺は融通無碍にご相談して決めます。

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参考写真

大神(みわ)神社のご神体である三輪山

大神神社説明板

大神神社

典型的な三輪鳥居(格子は関係なし) 素麺屋さんにも使われていた

狭井神社への道 山伏もいる

狭井神社と三輪山の霊水

三輪山登拝口

登拝の注意事項

三輪山からの展望

昼食予定場所

金屋の石仏
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