5/14 作成
5/14 装備、アクセス情報を追加
5/17 第3報を作成

h25近畿支部 5月比良山Pw計画(第2報)
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 真夏日の5/13、比良山Pwの下見に行ってきました。山上の日差しは強くても、雪解け後の新緑のよう、木陰も春の涼しさでした。
 下見により、コースを決めました。
 蓬莱山の水仙畑、登山道の脇に咲くイワカガミの群落、今年はシャクナゲの不作年といいながらも堂満岳への道では色あざやかなシャクナゲを見ることが出来ました。
                                          写真参照

 下見は夏日だったため相当に汗をかきました。服装は装備を参考にしてください。

実施日 h25 5月18日(土) 雨天中止(晴天が期待されるときのみ実施)
     (降雨確率30%以内程度と思っていますが、5/17金に実施の可否を判断します

目的地 打見山(1108m)〜(縦走)〜金糞峠(約880m) ほぼ潅木の稜線歩き 地図

コース JR志賀駅=(バス)=山麓駅**(琵琶湖バレーロープウェイ)**打見山〜木戸峠〜比良岳〜
    〜葛川越〜烏谷山〜夏川峠〜南比良峠〜金糞峠〜(正面谷)〜イン谷口〜JR比良駅


参加者 12名(5/14現在)  5/16(木)〆切り

集 合 5月18日(土) 9:00 JR志賀駅前(比良山側の出口)
                      9:02発のバスに乗る予定です。


アクセス (推奨の電車)
     西明石 神戸 尼崎 大阪 高槻 京都 山科 堅田 志賀 
      7:00   7:16  7:37  7:45  8:01  8:15  8:20  
8:35  -- (新快速:敦賀行き
                               ↓(山科で乗り換え)
                           
8:18  8:25  8:44  8:55 (普通:近江舞子行き
     比良 志賀             
      8:31  8:34 (普通:京都行き)

     比良駅、志賀駅(いずれも比良山側)には無料駐車場があります。ただし先着順です。

装備等 ・服装は夏を基本、・防風用のヤッケ、・タオル、・下着・靴下の着替え、・日焼け止め、
      ・靴は登山靴(金糞峠からはガラガラの北アルプス程度の下山道)
      ・昼食、・行動食、・行動用の飲料(500mlを2本程度)、・団体装備用にお湯500ml/人
      (今回 25,000歩ほど歩きます。荷物は軽くなるように心がけてください。)

その他 バス代:JR志賀=山麓駅(320円)、ロープウェイ代:山麓駅****山上駅(1000円)  
企 画 伊豫 欣二(8期)

申し込み メールはここを押してください ←なるべくならこのメールをお使いください。

   伊豫欣二

   参加申込〆切り(5/16木)

返信内容(以下の内容について記載願います) 

KUWV  期 氏名

5月18日の山行き(比良山Pw)に
 参加 (  )する    (  )できない   (  )未定 

コメント












 
    


 新緑の蓬莱山、ロープウェイで一気に1100mへ


 縦走の入口、木戸峠、ここからしばらくは平坦な道


 広葉樹の潅木の中を歩く。比良岳へは約100mの登り。


 比良岳は、平坦な広い山頂を持つ山である。約100m下りで葛川越。


 葛川越では涼しい風が吹き抜けていた。烏谷山へは約100mの急な登り


 烏谷山の登りの途中からは、比良岳が大きく見える


 烏谷山山頂は琵琶湖の展望台。ここまで来れば、登りを制したようなもの。


 稜線の微地形の間違えやすい道を荒川峠に向かう


 約100m下り荒川峠


 荒川峠からは、杉林の中を大きく巻くように下って南比良峠に出る


 南比良峠からは、堂満岳の南西斜面を大きく巻くようにゆっくりと登る


 堂満岳にはシャクナゲの群落が見られ、樹下にはイワウチワが咲いていた。


 堂満岳に少し登れば、今年不作だというシャクナゲが咲いていた。


 堂満岳北面の荒々しい斜面


 稜線歩きは、ここ金糞峠で終り


 金糞峠からは、ガラガラの急な道


 ガラガラの岩のあちこちにイキの良いイワカガミが多数咲いていた


 青ガレあたりの大岩。ガラガラの谷筋の道はここまでで、以降は登山道がある


 大山口で北比良峠からのダケ道と合流し、道はどんどん良くなる。


 JR比良駅からの山並み、三角の山が堂満岳である。(車が見えるのが駅の駐車場)


 以上