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3/22 装備、参加者追加
3/25 追加事項、参加者変更



 h23近畿支部 3月大岩岳Pw計画



 当初、大岩岳を 1月、2月の山行きの候補としていたF井さんの話によると山溪にも「迷いやすい山」として紹介されていたとのこと。KUWVOBなら現地でも何とかなるだろうと思いつつも、やはり途中で道がないというのでは情けない。ということで下見をしてきました。道はしっかりしているのですが、なるほど次のような間違えやすい条件が揃っていました。まるで残雪期終末の山のようでした。
  1.地形図でも稜線が明確でなく読み違いをする微変化の地形が多い
  2.岩の風化崩壊によるザレ場が多く、それが道のように見え勘違いしやすい
  3.あちこちへの踏み跡が多い、公的な道標がほとんどない

 それだけにこの山域は面白い山であるともいえます。また、標高が低い割に周囲に人間による構造物が少なく深山の趣があり変化のある山です。植生も小潅木と小松林の疎林であり、山全体が明るい感じがしました。今の時期、杉林がほとんど見受けられないのも魅力です。

実施日  h23 3月26日(土):日帰り   雨天中止 天気予報

目的地  大岩岳(384.1m)  地理院地形図     このあたりの立体地形図   

参加者  8名 3/25現在 

集 合  3月26日(土) 9時35分  JR道場駅(南改札口) 道場は普通電車しか止まりません。
          9:32道場着(普通:新三田行き:高槻始発)が便利、これに快速:新三田行き:同志社前始発が接続。
          尼崎からの快速電車、普通電車も約15分ごと(時刻表HP)に出ています。
          この時刻表HPの各電車をクリックすれば、その始発から各駅の時刻、尼崎等のホームがわかります。

解 散  JR武田尾駅(予定)

コース  JR道場〜千刈ダム〜(西南尾根)〜大岩岳〜東大岩岳〜(稜線道)〜
        〜丸山湿原入口〜西谷の森公園(時間があれば付近散策)〜境野=JR武田尾駅

装 備  暑くなってきたので飲料は多めに、地域がら懐中電灯・磁石があれば便利。
      服装は暖かくなってきたのでやや薄手で、休憩のときは暖かくなるような工夫を。
      コップ、箸などお忘れなく。

      団体装備として白湯500ml/人ご持参ください。

温 泉  特になし (希望者は宝乃湯風呂の日だから混んでいるかも

その他 西南尾根は松茸シーズンは入山禁止です。
      低木が多いため、随所から展望が楽しめます。中広域の地図が役に立つでしょう。

企 画  加藤忠好(11期)

申し込み (〆切 3/25 としますが、なるべく早めにご連絡ください)

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